音と人が出会い、音楽が始まる。
Where sound meets people, music begins.
Where sound meets people, music begins.
それぞれの思想、それぞれの手から生まれた5つの楽器ブランド。
異なる個性を持つ楽器がひとつの場所に集まり、そこに楽器をつくる人、音楽を奏でる人、そして音楽を愛する人が集う。
一本の楽器との出会いが、知らなかった音を引き出すことがある。
誰かの演奏が、もう一度楽器を手にする理由になることもある。
そして、誰かの表現に触れることが、自分も何かをつくってみたいと思うきっかけになることもある。
aciraは、そんな楽器をきっかけに生まれる出会いから、次の音楽へとつながる場をつくるプロジェクトです。
「シグネチャー」という言葉は、アーティストの名前を冠した楽器や、その人を象徴する音に使われることがあります。
でも、自分だけの音を持っているのは、著名なアーティストだけではありません。
弾き方や触れ方、好きな音、選ぶ楽器。
同じ一本を手にしても、鳴る音は人によって少しずつ違います。
そして、自分の音は最初から決まっているものでもないと思います。
知らなかった楽器を弾いてみる。
誰かの演奏を聴く。
作り手の考えに触れる。
これまでとは違う音楽に出会う。
そうした出会いによって、自分でも知らなかった音や表現に気づくことがあります。
aciraに集まる楽器にも、作り手にも、奏でる人にも、それぞれのシグネチャーがある。
それぞれが出会うことで、また違う音が生まれていく。
aciraは、そんな変化も楽しめる場所でありたいと考えています。
一本の楽器には、作り手の考えがあります。
どんな音を目指すのか。
どんな手触りにするのか。
どんな人の手に渡り、どんな音楽へつながってほしいのか。
素材を選び、形を考え、試しながら、その考えは一本の楽器になっていきます。
けれど、誰かがその楽器を手に取り、音を鳴らしたところから始まるものもあります。
作り手が想像していなかった音が生まれる。
思いがけない音楽の中で使われる。
プレイヤーから返ってきた音や言葉が、次のものづくりにつながる。
楽器は、人の手に渡り、弾かれ、聴かれることで、
その先がつくられていくものだと考えています。
aciraには、楽器をつくる人、音楽を奏でる人、そして音楽を愛する人が集まります。
作り手と話し、その楽器が生まれた背景を知る。
気になった一本を手に取り、音を出してみる。
誰かが奏でる音から、楽器を知る。
そこで出会った演奏家から、知らなかった音楽を知る。
楽器を弾かなくてもいい。
演奏を聴くこと。
作り手の話を聞くこと。
そこで知った音楽を持ち帰ること。
それぞれの関わり方があっていいと考えています。
普段は違う場所にいる人たちが、楽器をきっかけに出会う。
そこから何が生まれるのか。
aciraは、そんな出会いが生まれる場所をつくっていきます。
楽器と人が出会ったとき、そこではどんなことが起きるのか。
aciraで生まれた演奏や対話、その場の風景を記録していきます。
achira archive→